これだけあります
コンシューマで発売 ハドソン(コナミ)のボンバーマンソフト一覧

 


スーパーボンバーマン ぱにっくボンバーW(ワールド)

スーパーファミコン
95年3月1日
8900円 9167円(3%税込)
4988607000691
SHVC-P-APBJ

プレイ人数
ノーマルゲーム 1人
バトルゲーム 2~4人
(マルチプレイヤー5機器、パット人数分)

パスワードコンティニュー
PCエンジン発売から3ヶ月後、スーパーファミコンでも「ぱにっくボンバー」が発売されました。
ソフトの中に「SA-1」というチップが入っているそうです。
平たく言うと、スーパーファミコンの頭が良くなるみたいなやつ。たぶん。
凶悪ボンバー5人衆との戦い(スーパーボンバーマン2)
が終わって南の島で ふふーんってしてたら
世界中のボンバーマンが 大暴れしてるそうです。







ゲームは1つの国に対して3キャラでてきます。
最初はおなじみな敵キャラクターとかとの対戦。
その国のボスとして 各国のボンバーマンが登場。
他にも乱入とかもあるけど。
ご丁寧に ◯◯◯◯が好き って書いてある。
あと、いちいち つっこみたくなる会話してくる。



PCエンジン版とちがって
ストーリーモードでもドクロが登場。
各国のボンバーマンとは
ドクロモードで対戦します。

コゲボンのかわりにブロックが登場
爆破するといろんな事が起きます。


連鎖のアニメーションも
MVS版やPCエンジン版とことなり
スーパーファミコンの
オリジナルになっています。









最後の敵は このスペースボンバー。
やっつけた。
どかーん。


「あー、燃えてるよ。」
「あなた、いつ逃げてきたの?」
「ぼくたち、奴らに あやつられたんだ。」
「たすけてくれてありがとう。」
「よかったよかった。君のおかげだよ。」
「・・・そうですか。」
おしまい。


スーパーファミコン版の「ぱにっくボンバー」は
カセットの中に「SA1チップ」ってのが はいってて
まぁ、簡単にいうと 処理が早くなるので
多人数プレイでもだいじょうぶな感じなのです。
それにしても、真ん中の白ボンが
ノリノリでございます。
だから3人でも
4人でも対戦できちゃう。
そんなSA1チップは
今後発売されるスーパーファミコンのボンバーマンでも
使われています。


  ゲームプレイ中 メニュー画面
方向キー 落下中のコマ操作 カーソル操作
Aボタン  コマの回転 時計回り 決定
Xボタン   
Bボタン  コマの回転 半時計回り キャンセル
Yボタン   
STARTボタン ポーズ 決定
L+Rボタン 特定パスワード使用時

 

各種パスワード
4622 1993 8111 5656
以下のパスワードはLとRボタンを押しながら決定(Aボタン)を押してください
4個で消える サウンドテスト ステージセレクト 連鎖の効果が変わる
4404 3445 0901 2200

背景のスクロール

モード選択画面でLRボタンと十字キーで
背景の向きや速度を変えることができます。

 

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