これだけあります |
コンシューマで発売 ハドソン(コナミ)のボンバーマンソフト一覧 |
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スーパーボンバーマン スーパーファミコン 93年4月28日 7800円 8034円(3%税込) 4988607000547 SHVC-H6 プレイ人数 ノーマルゲーム 1~2人 バトルゲーム 1~4人 (マルチプレイヤー5機器、パット人数分) パスワードコンティニュー |
スーパーファミコンでのナンバリングタイトルとして5作発売。 やわらないイメージのPCエンジンと違って、今作はハードなテイスト。 ラインボムが登場しませんが、 「パワーグラブ(パンチ)」や「フルファイヤー」などが初登場。 また、ノーマルゲームでは画面のスクロールが無い代わりに 2人同時プレイが可能になりました。 バトルゲームが5人ではなく4人なのは、 たぶん、スーパーファミコンの性能面での問題。 |
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悪の科学者「カラット・ダイヤモンド」と「Dr.ムック」。 「よーし、わるいことしちゃうぞ。」 「しようしよう、わるいこと しよう。」 |
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「どうだー くろボンー!」 「わーん、 やられちゃったよ。」 |
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「お城をとられちゃったんだ、 たすけてよ、しろボン。」 「お城って、昔PCエンジン版で ぼくが壊した あの城の事? まだあったの? 修理したの?」 |
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「よーし、こうなったら お手伝いします。」 「そーしてください、たすかります。」 だいたいそんな おはなし。 |
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スーパーファミコン初登場のボンバーマンは 6ステージ 8エリアで できています。 |
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今回は2人同時プレイができるようになったので ノーマルゲームでは画面がスクロールしません。 この方式は今後「スーパーボンバーマン5」や ゲームセンターの「NEOボンバーマン」でも 取り入れられています。 スーパーファミコンで初めて登場したアイテムなのが 「パワーグラブ」。 今回では 爆弾を直接 敵にぶつけることでも ダメージをあたえることができたんです。 またPCエンジン版でも裏技で使えた 「貫通爆弾」も 今作では正式に登場。 |
途中、ステージ5では メカボンバーとの8連戦。 ストーリー的にも 黒ボンが負けたのが このメカボンバーたちって事で そーいうことです。 |
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最後のボスは なんと空中に浮いているから 爆弾の炎が あたらないのです。 なので パワーグラブを使って 爆弾を直接ぶつけると ダメージをあたえられたのです。 |
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ついに、やっつけた! やったー! よかったね。 |
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あれ? 黒ボンの城は どーなったん? |
今回のバトルゲームは 次の12ステージ! PCエンジンとの大きな違いとしては ドローゲームの可能性が少なくなりました。 その理由として、 最後の1人が決まった瞬間に 残っていた人は 無敵になるのです。 ボンバーマンのシリーズでも これは最初で最後だったみたい。 一瞬でも早く炎に触った人が 負けなのです。 高くジャンプする「ボヨヨンジャンプ」、 はじめっからスピードが早い「イダテンワールド」など スーパーファミコンならではのステージも 登場しはじめた作品です。 後ろは ウェーブしてます。 |
ゲームプレイ中 | |
方向キー | ボンバーマンの操作 |
Aボタン | 爆弾の設置 |
Bボタン | リモコンの起爆 |
X/Rボタン | ボムキックの停止 |
Y/Lボタン | パワーグラブの使用 |
STARTボタン | ポーズ |
SELECTボタン | タイトル画面のモード切り替え |
体が小さくなる パスワード入力画面で「5656」と入れると ボンバーマンの体が小さくなります。 べつに あたり判定は 変わりません。 のこりの人数がふえる ハドソンの「スーパージョイカード」を1P用に接続。 Xボタンのスイッチを2速にしてタイトル画面でおしっぱなしにする デモ画面が始まってもそのままで、ボンバーマンのアイコンが6つ出てくるまで押し続ける。 チャイムが鳴ったら、ノーマルモードを始める。 バトルの途中で乱入する 対戦中にプレイヤーもCPUも参加していない状態で ABXYのいずれかのボタンを押すと 途中から参加できる。 サウンドテスト マルチタップの5人目にコントローラを接続して タイトル画面でRボタンをおす ポーズ失敗 バトルステージ『ボヨヨンジャンプ』のジャンプ台を利用して空中にいるとき ポーズをかけても地上に降りてきてしまいます。 各種 スコアアイテム
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ボンバーマンコレクションVOL.2 windows CD-ROM 04年4月15日 3800円 3990(5%税込) |